時　間	通過地点・ポイント名	備　　　　　　　　　　　　　考
１０：１２	神威岳山頂発
１０：１５	烏帽子岳との分岐	隊長・ハセはここから烏帽子岳に向かったので、 正岡隊員の下山時間を記載する。
１０：３２	巖望台通過
１１：２３	本当の登山口
１１：３９	短縮道に入る。
１１：５６	ふたたび林道と合流。
１２：１２	駐車場着	マサは、゛ほっ゛として温たまった車内で昼食。 そしてあろうことか昼飯の後はお寝んね。 隊長とハセが下山する頃には 目のとろけた牛になっていたマサ。 何故か足の捻挫の話は彼の口からは出なかった。 帰路、マサのアクセルを踏む足にも力がこもっていた。 それを目ざとく見つけた隊長 「やっぱりなハセ」。

時　間	通過地点・ポイント名	備　　　　　　　　　　　　考
７：１５	林道ゲートから登山開始	隊長・ハセ・正の３人は元気良く初冬の登山に向けて出発。 気持ちはエベレスト登山隊。 うふぅ。
７：２５	林道ゲートから１０分のところ	我が登山隊は、一台の登山姿の数名を乗せた 白いランクルに追い抜かれる。 それを見た隊長 「俺達が歩いているのに何でよー！負けねえーぞ」 と、、隊長怒りの猛ダッシュ。 このため正岡隊員ヘロる。 しかし、隊長とハセの士気は上がった。
７：２８	林道に架かる「百松沢橋」 手前から短縮道に入る。	隊長の猛ダッシュは断末魔状態。 初冬とは思えぬ暑さ。 しあわせ。 うふぅ。
７：４５	ふたたび林道に合流。	ハセ無口。
７：５３	本当の登山口に到着	５分休憩。ハセは余裕。 正岡、顔が赤い、頭から湯気。 ナンデよ。途中酒飲んだ？！。 どうやら違うようだ
７：５８	出発	一応気合いを入れる。 しかし、士気の低下は抑えきれない。 ハセ無口。マサ千鳥足。
９：０８	巖望台着	４分休憩。 ハセ急に活気づく 。酸素が薄くなってきたせいであろう。 マサは淀んでいる？。
９：４０	烏帽子岳との分岐通過	隊長一気に登り詰める。
９：４６	神威岳山頂着	隊長ますます元気。ハセ酸素不足のためハイになる。 天気は最高。マサは最悪。 疲れて歩けないと正直に言えば可愛いのに、 捻挫したと仮怪我を装う。 マサを先に下山させ 、隊長、ハセは烏帽子岳に向かう。 マサ、脱兎のごとく下山。 それを見ていた隊長「やっぱりな！ハセ」。