雌阿寒岳の登山コースは、

☆ 阿寒湖畔コース
☆ オンネトーコース
☆ 野中コース

の３コース。

雌阿寒温泉は、その野中コースの登山口にある。
別名を野中温泉とも言う。
ここにある温泉宿の一つに
野中さんが経営する野中旅館（別館）
があるから、そう言われている。

(〇o〇；) ｷﾞｸｩｩｩ!!


雌阿寒温泉の宿は、

☆　野中温泉別館
☆　景　福　
☆　民営国民宿舎
☆　ユースホステル

の４軒がある。

隊長お気に入りの宿は、
「野中温泉別館」と「景福」

て、いうか〜、この二件しか泊まったことないしー。
で、野中温泉別館は、部屋が改築されて綺麗。
（ただし、平成１０年頃の話だけど・）

しかし、風呂で言えば「景福」だな。
景福の露天風呂は非常に大きくて、
酒も飲めるしー
夜は、満天の星を眺めて・

たまりまへんのぉー。

特に雪が降る頃は空気が澄んで
一段と星もきれいだけど、
残念なことに「景福」は冬期間は休業。

=�@。�@=　ふにゃ？


（野中温泉別館については、通年営業しています。）

雌阿寒温泉は、非常に強い硫黄泉で、どこの宿も洗い場のお湯が
温泉水のため体に温泉の成分が付いたままとなり、
３泊もすると湯ただれを起こす。
肌の弱い人は要注意!!。

隊長も、ひどい目にあった一人です。

お湯の温度が低いので、何時間でも入られる。

そて、「景福」は、
漫画家の赤塚先生の常宿らしい、
彼は、発泡スチロールのお盆に銚子と杯を入れ、
それを風呂に浮かべて酒を飲み、
長湯を楽しんでいると、
女将さんが言っていた。

(☆｡☆) ｷﾗｰﾝ!!

隊長たちもこの話を聞いて、
その発砲スチロールをかり、
それに一升瓶を入れ、
２時間風呂に入って夜を楽しんだが、。
すっかり湯ただれになってひどい目にあった。

(〇o〇；) ｷﾞｸｩｩｩ!!


　　　　　
◇ 泉 質 ◇

硫黄泉

◇ 効 能 ◇

リューマチ、婦人病、冷え性など

◇ 交 通 ◇

ＪＲ釧路駅前から阿寒湖畔行きバスで約２時間１０分、
終点でオンネトー行きバスに乗り換えて約２０分、
雌阿寒温泉下車。

◇ 宿 泊 ◇

民営国民宿舎と棟続きの別館のユースホステル、ほかに旅館が１軒
あるだけで、収容能力は全体でも２０室程度かな・。

◇ 問い合わせ先 ◇

足寄町企画観光課
（０１５６２−５−２１４１）