平成22年9月2５日(土) いやー・ハセちゃん あれだけ暑かった今年の夏だったが、 今日のこの辺りの気温は、 −１℃ ９月２５日だよな・ 君ぃー、それって 人間としてどうよ？ で、秋ってあったか？！ 紅葉してないしー・ やるのぉー 今年の天気の野郎は、 で、何!？ そうそう、中国・ 君ぃー、どう思う・ あれって人間としてどうよ・ o(炎_炎)o ｳｫｵｵｵｯｯ!! 考えると頭に来るから とりあえず 西クマとピリベツをやっつけてやろうぜッ！
何か・ 話長くなったのぉ〜 道央道を旭川方面に進行。 比布から旭川・紋別自動車道に入り 上川・層雲峡ＩＣで高速道路を降りて 国道３９号に出る。 層雲峡温泉街を過ぎ大雪湖から国道２７３号に入る。 三国峠を越えて８�qほど進むと 左手に「シンノスケ３の沢林道がある。 これを左折だわな。 これがその林道 看板も一応あるが、小さいので見逃すかもかもかものはし。 駐車スペースはあまりない。 林道入り口に４・５台程度   林道に入り、５�qほど行くと登山口。 ここにも看板はあるが、小さいので 注意だわな・	で、かくして 我がcaptainmaasa登山隊は、 平成22年9月2５日 西クマ・ピリベツを攻めることにした。 で、午前２時３０分・ 副隊長のハセが 隊長を迎えに来る。 ん・！ Σ(･o･;) ﾊｯ! エスティ魔 廃ブリっ子！？ なんと、副隊長の貧乏くせーハセの野郎が 超ョー・豪華ッ・絢爛・ な・ 「エスティ魔 廃ブリっ子！？」 に乗って来た・ 何があったのだ、 あのー１３万�qも苦楽を共にした 「ホンダ・オッとせー」は、 どうしたのだ？ 何ぃー！歯医者にやった？ で、何？・ 何ぃー！！ 黄色い声になっちゃった・ ４２０万円!？ だってー (〇o〇；) ｷﾞｸｩｩｩ!! 青ざめちゃった・ しかして、その銭の出所は？ 賄賂・詐欺・はたまた、つつもたせか・ "d(-x･)ﾁｯﾁｯﾁ なんか鼻息荒いのぉ・ ま・いい とりあえず、鼻くそでもほじって そっとシートの裏にでも付けておくか・ えほッ・ 君ぃー それって人間としてどうよ・ (・・。)ゞ ﾃﾍ で・ 俺たちcaptainmaasa登山隊の隊長、副隊長は、 ハセの運転する「エスティ魔廃ブリっ子」で道央道に入る。 以下登山口までのルートは、 左記のとおり！ d(ｰ.ー )うほっ・ さて、それで、俺たち、 登山口到着は、 午前５時３５分 登山準備をはじめて 午前５時５５分 登山開始ッ！ まずは、使用前のワンショット！ それにしてもハセよ〜 お宅ぅ〜、ちょっと・ 影薄くないッ・？ お迎えが近いかもな・ まッ・その時は、俺が骨拾ってやっからなッ・ 成仏せぇー。。 俺もあとから行っから、 良い場所キープしておいてくれや！ ん・ 何ぃー！ 日焼け止めクリーム塗りすぎたってー！ どおりでー 麻呂のようじゃのぉ〜 と、その時・ ポン・ポン・ポン・ポン・ と、言う鼓の音とともに 一条の風が・・ ｱｱｯ､ﾜﾃﾉﾌﾝﾄﾞｼｶﾞ･･･≡( ;^o^)/ ~~⌒□⌒ﾋﾗリ・ﾋﾗリ・と・ どうしてもそこにもって行きたいわけ？ ﾍ(ΘΘ)テﾍ
	いやー・前置き長いべ・ で、登山口を５時５５分にシュッパツしたんだな・ で、登山道は、シンノスケ沢を流れる小川を 渡ったり、渡ったりして、 登っていく。 それにしても、ここら辺りのフキは立派じゃのー。 超ーでかい。 コロポックル伝説は、小人では無いことが理解できるのぉ〜。
６：１４ 廃屋の小屋があった。 とうてい人が休憩すらしたくない 状況のもの。	小屋の中を写してみたが ひでぇー フラッシュをたいたのでこの程度に写っているが、 実際は、ほほ真っ暗状態。 写真右側の壁の辺りになんかいないか？ オーブか!？ (〇o〇；) オッカネェーッ!! 熊が居ても分からないほど 日中でも暗かった。
	６：１９ 上二股土場 なのかしら？ 良くわからんが、それらしきところに着いたが
	６：４１ 歩道入口 隊長：「ところで、歩道ってなによ？」 ハセ：「・・・」 隊長：「単なる登山道だべや・ 今までのは、作業用道路で、 ここから人しか歩かない道 って、ところか？」 ハセの返事が無いので ハセの方に振り向く、 と・ ハセの野郎は、やることかいて、 鼻くそをほじってやがるではないか。。 隊長は、その姿をみて、 話かけたことを、ことのほか、後悔する ｍ(＿ ＿；)ｍ
	登山道は、歩道入口から 急登になる。 お・いるかー お・いるぞー お・隊長の野郎ーかなり調子こいてとばしてきたけど ここに来て手抜きかよ お・らしいな。。 ったくー んだな・
で、 ７：１２ ビリベツ分岐 おでたちは、ここからまず 西クマに行くことにする。 えっかのぉ〜 ハセちゅあん・ (¬､¬) ｱﾔｼｲ	分岐辺りから見えるピリベツ岳 つまらなそうな山じゃのぉ〜 頭のでこぼこがのぉ〜 やばいかもかもかものはし・
	分岐からちょいと登ると 岩頭がある。 これ行くのか・ まじっかよ〜 と・その時 一条の風が ｱｱｯ､ﾜﾃﾉﾌﾝﾄﾞｼｶﾞ･･･≡( ;^o^)/ ~~⌒□⌒ﾋﾗﾋﾗ お・かえるべ お・そうすべ・ と、黒助たちにも見放された ハセだった。。 ハセ：「なんであてなの？」 "d(-x･)ﾁｯﾁｯﾁ 隊長：「どうしても・」 と、その時 またまた、今度は、二条の風が ｱｱｯ､ﾜﾃﾉﾌﾝﾄﾞｼｶﾞ･･･≡( ;^o^)/ ~~⌒□⌒ﾋﾗﾋﾗ 凸(*▼▼) ﾃﾚﾙｾﾞ
	ﾏｼﾞー・これ登んかよー おい・ハセ先に行け・ 隊長は、ちょっと用事思い出したから と、その時、、 一条の風が ｱｱｯ､ﾜﾃﾉﾌﾝﾄﾞｼｶﾞ･･･≡( ;^o^)/ ~~⌒□⌒ﾋﾗﾋﾗ お・人間としてどうよ？ 知らん・
	お・ハセのやろうー調子こいて お・おおおー笑ってるぞー おっかなくないのかー 想像力に乏しいのよ・ なるほどな・ それにしても あの愛想笑い・ 人間としてどうよ・？ (・・。)ゞ ﾃﾍ
	お・あれハセの足か・ お・あの貧乏くせい登山靴はハセのだ・ なんか・足下穴あいてないか？ だな・ ��(￣Д￣；)なぬぅっ！！ ったくー 冗談じゃねぞー 死ぬべや ったくー ﾍ(ΘΘ)ﾍ
	で、 ７：２５ 登山口から１時間３０分 結構あるいたぜ・ 今度は、あっこまで行くのか？ おでたち、ちかれたように思うけど・ 君ぃー どう思う？ o(炎_炎)o ｳｫｵｵｵｯｯ!! なななな・な なしたのよーハセ！ ん？ ウンコしたい・!？ 凸(*▼▼) ﾃﾚﾙｾﾞ
	隊長：「それにしてもハセよー 顔ぉーでかくなったんでないか？」 ハセ：「うぇへ・分かります？!」 隊長：「わかるけど・」 ハセ：「かなり名刺を配ったので・」 隊長：「ふぅ〜ん・で？」 と、その時 ハセの顔面に一条の風が！ o(炎_炎)o ｳｫｵｵｵｯｯ!! それって人間としてどうよ？ ７：３２ 山頂発 それにしても、ピリベツ岳っうーのは、 ちょっと遠いんじゃねぇーかー！ どうよ・ ハセちゃん
	７：４６ ピリベツ岳分岐通過 ところで、この看板、 「ビリベツ岳」って書いてないか？ 「ピリベツ岳」 じゃねぇのか〜 どっちなのよ・ ところで、おでたち、疲れてないかー ここら辺りで下山と・しゃれ込むかーッ "d(-x･)ﾁｯﾁｯﾁ
	分岐から思いっきり下る。 それって人間としてどうよ？ ７：５５ コルに到着。。 相当損こいた・ これって人間としてどうよ？ (__)｡｡ooOZZZZ
	登山道は、不明瞭になって来る。 藪漕ぎもある。 ニセピークもコロコロとあり、 ったくー、やってられないぜ！ 君ぃー これって人間としてどうよ？
８：２８ 散々な目にあって やっとついたでや・ な・はせちゃん 分岐から４２分もかかった・ おでたち。。ちかれたかも。	隊長：「ところでお宅ぅー・さっき藪の中で 行方不明になってたよね？ 何してたのよ」 ハセ：「思案にくれていました。」 隊長：「君ぃーが思案？ありえないな・」↓
やっぱ 「ピリベツ岳」 だったな！	隊長：「それって人間としてどうよ・」 ハセ：「ごめんなさい・嘘つきました・」 隊長：「だろうな・ さっ、ちゃっちゃと下山して風呂いくべ！ 今日は、幌加温泉にすべかー」 このあと、隊長と、副隊長は、 秘湯そのもののホロカ温泉 にいくが、後悔先にたたず・ o(￣ー￣；)ゞううむ