駐車場は午前９時００分～午後５時００分まで、入場は苔の洞門を見学する時間を考慮して午後４時までとなっている。
管理人が３人くらいいます。この管理の人が来ないと駐車場は鎖がかかっていて中には入れません。
登山をする者にとっては行きも帰りも時間に縛られ少々不満が残ります。
開場は午前９時ですが、休日はだいたい８時３０分には管理人の方が来るようなので、
８時頃に駐車場に着くように家を出て、登山の準備をしていると丁度良いと思う。





苔の洞門の駐車場

駐車場角にある登山口。
登山届けはここでする。


駐車場にはトイレも完備


平成１４年７月１３日、特舜瞥山に行く途中で、苔の洞門前を通と、
苔の洞門は落石のため閉鎖となっていた。
従って、駐車場も閉門され、利用できない。
千歳市のホームページによると、「岩盤の一部が崩落、
平成１４年６月５日より、当面の間、危険防止のため全面閉鎖とする。」
ということである。
樽前山登山は、六合目ヒュッテからしか行けないということである。
なッなッ何と、これからどうなるのか？。
札幌市内から自動車で国道２３０号線を定山渓方向に進行。川沿から支笏湖方向に左折。
国道４５３号線（支笏湖線）に入り支笏湖からモーラップ方向に進行。
樽前山登山口を過ぎて、まもなく国道４５３線と２７６線の重複区間となる。
樽前山登山口から約９㎞で苔の洞門駐車場に着く。ここが登山口となる。