一応、これで初日は何とか無事に終わった。翌日の模様については、登山のコーナーでご紹介しよう。
← ４１７号室の部屋員である元ヤンのコバとターが行方不明となった。隊長以下３名による大捜索隊が編成され、捜索に当たったところ、４２０号室で下腹の垂れたオッパイ星人化したコバを発見。しかし、ターについては、発見に至らず、この日の捜索を打ち切った。「明日まで何とか生きていてくれッ。」と祈る隊長たちであった。
「さァ、風呂っ行っかぁー。」
← 鳩？、ウミガメ？。ダレこいつ。ハゲかぁ～。
何でこの部屋にいるのよぉ～。このあとハゲはこんもりとヘドを
吐いた。隊長は、この時既に寝ていたが、騒ぎで目を覚ました。
その時の状況を亀と徳に聞いたところによると。
徳 ： 「ボクがお風呂から帰って部屋に入ると、亀さんが
呆然と立ちすくんでいました。亀さんどうしたのです
か？と呼びかけてもしばらく反応がありませんでした。」
亀 ： 「はじめ。カポッと音がしたので何かなと思って見ると
次に、ハゲの口からゴボゴボとヘドが盛り上がって来ま
した。
豆が原形のまま出ていました。良く噛めよなぁーと思い
ました。その後、徳ちゃんと二人で隊長が起きると寝か
せてくれないので、ヤバイと思い静かに片づけたのです
が、堪らずに騒いでしまいました。そしたら、案の定隊長
が目を覚ましたのです。
隊 長 ： 「どうした亀！？。何ッー、ハゲがゲロッたって・・・、
どぉーれ」
← と隊長が布団を剥ぐと、随分と透明感の漂うシーツが敷かれていた。
うんッ！、布団の柄が良く透けて見えるなぁー？。
明らかに、我々のシーツとは違う。高級な絹のシーツだろうか。？！
その時、亀が、「ウェー、臭せッ！！！。」と叫んだ。
その瞬間、隊長は、３ｍほど飛び退けた。
隊 長 ： 「亀！、そのまま布団かけけて寝かせておけ！
徳ちゃん、俺の隣で寝なさい。」
徳 ： 「いやッ・まずいっすぅ、ここで良いですぅー」
← 熊吉、きったねぇーッて！！。
尻、ブチブチしてるぞぉー。
そこへ、尾っぱがガッキとなったカンカイを持った「こぉ～ま・つ。だッ」
が４１７号室に乱入。矢庭に熊吉の両足を広げて、「お嬢さん大丈夫
ですよ」と呟きながら、熊吉のケツの穴に、そのガッキのついたカンカイ
の尾っぱを無理矢理入れようとするではないか。
これを見た徳は、
「ボク、会社辞めようかなぁ～」と呟いた。
隊長は、その呟きを聞き逃さなかった。
← 殺伐とした、魔の４１７号室の全貌。
呪われている。おそろしい。
あれッ！、待てよ、死に神が椅子に座って
煙草を吸っているではないかｧー。まじッかよー、徳！
あれッ！この壁飾は、鹿？。
それにしては角も無いし、えらい貧弱だよなぁー。
おいおい、徳だよぉー。笑ってるよぉー。まじィ？。
死に神のカマで切られたかぁー！？
← 亀 ： 「終わりだっちゅーのッ！」
隊 長 ： 「 えッ！・まジィ？！」
← おかま・ら ： 「どうぉー、ボクって妖艶？、ねェ、ねェ
どうよッ、徳ちゃん。ところで、一緒に
写っている頭の足りなそうなのダレ？
イャーねェー、バカ！。」
ジミィーちゃん ： 「今ね、でっかい鼻くそ出すから見てて」
： 「じぃちゃん、何してるのぉー
鼻くそ付けるぞぉー」
← おっとここで真打ち登場。
「こぉ～ま・つ。だッ！
こぉ～ま・つ。だッ！
こぉ～ま・つ。だッ！」
隊 長 ： 「おいッ、徳、父さん、だいぶきてるけど
大丈夫かぁ～」
一 徳 ： 「ぼく、会社、辞めようかなぁ～」
← センター長 ： 「上を向いて～♪ 歩こうおぉぉぉ～♪・・」
みんなは何故か、 ： 「エーちゃん！エーちゃん！・・」
← ハゲ ： 「わたしが、変なおじさんでちゅー
はいゃー、あっソレー。
変なおじさんの写真をカーソルでいじってみてぇ～。」
← おゃ、今夜のゲストのストロング小林さんではないですかぁー。裸は、上半身だけではないのですねぇー。
おッと、ここで早くもエーちゃんコール！！。
← 二次会のはじまり、はじまり。ここまではまだ正常を保っている者もいた。おゃ、ここでやっと元ヤンのコバが登場。それにしてもターがいないのぉー。陰、薄いんじゃない。あッ、いけねェー。ターが永ちゃんのおみやげくれたこと忘れてたぁー。優しくしなくちゃ。
← 「二次会、はッじ・まぁーり、まぁ～す。」 By 一徳。
← 誰これ！？ しっかし、縁起悪いッよなぁー。
しっかし亀は、実に良くやった。
あんたはエライッ！ と一応思う かなぁ？！
← 一徳 ： 「取って来ましたッー。」
実に良く働く補給班だ偉いぞ！。
しかし、Ｔシャツのヨレヨレ感が気になる。
← 補給班の徳 ： 「このガキ邪魔だなぁー。あっち行ってろぉー
早く取って持って行こッ！」
このあと、一徳は、このガキの頭に一発お見舞いしたのを
隊長は見逃さなかった。うふッ・・。
← しごきのモアイ ： 「今晩、しごいてやるからなッー、ワシ！」
しごかれのワシ ： 「あらぁー イヤだわぁー
モアイったら こんな所で、
あたい、ドッキとしちゃったッ！。」
←北湯沢「名水亭」のカニ食い放題の大宴会が始まった。
「今夜は、飲み喰いまくるぞー」と気合い十分の隊長だった。
← 優勝は、－２で上がったセンター長。（写真の右端）そして隊長が狙っていた「ど真ん中で賞」を「しごかれのワシ」に持っていかれた。その隊長から、賞金２０万円が授与された。隊長は、このあと、眠られない夜を送った。
← しごかれのワシ ： 「あッ 痛ッたッたッ。玉、はさんじゃった～。」
しごきのモアイ ： 「問題なかぁー。大丈夫たい。
おらが後でしごいちゃるぅー。」
← しごきのモアイ ： 「どうだぁ～ おらのショット、いかべェー」
しごかれのワシ ： 「よかぁよ～、 えぇ～気持ちたい、よかよぉ～」
← さて、「ワールドカップサッカー大会、イャぁ～ん旅行杯」の
争奪合戦のはじまり、はじまり。
参加者は、総勢１３名。つまり
☆ 隊長、センター長、亀、しごきのモアイ、しごかれのワシ、
こぉ～ま・つ・だ、常務、杉村さん、ハゲ、熊吉、ハナ肇の銅像、
おかまら、一徳
と、言うことで、取りあえず、フォーレスト２７６、きのこの王国で昼食にした。因みに、メニューは、「きのこカレー」と、「テリヤキラーメン」、「きのこそば」が主なものだった。「骨付きウインナーも美味かったなッ 徳。」「きのこ汁は喰っていない。」
← 隊 長 : 「 生前の生ハゲを見るのもこれが見納めになろうとは・・・。
それにしても、 元気だったのぉ～。飯喰ってるじゃん。
あれッー！ところで、モアイは？！？！。
← いっとく : 「あー、あのお守りですかぁー。えッとー、
一人で北海道神宮にもらいに行ったんです。」
隊 長 ： 「うんニャ、おまえはそんなに信心深く無いはずだ！。」
いっとく : 「えッとー 親とだったかなぁー」
隊 長 ： 「ふぅ～ん、今夜、ゆっくりと聞こう。！」
← おかまら ： 「あぁ～んッ、これからラーメン頂くのよォ～。
徳ちゃんたら、そんなに見つめちゃ イャッ。
お箸でお尻の穴刺しちゃうわよッ。」
一徳 ： 「 ～ ～ ～ 」
← 隊長 ： 「何かムカッつくんだよねェー、ヒラ。」
「ｓｏｕｌ」のマーク入りのＴシャツを着て、今夜のカニ食い放題に意欲を見せる「ハナ肇の銅像」。それにしても何かムカつくんだよねェー。ヒラ。」
← 「熊吉」 と 「こぉ～ま・つ・だッ」
この後、この熊吉の身にあのおぞましい、 「こぉ～ま・つ・だッ、お嬢さんカンカイのガッキ尾っぽ釜堀事件」が起きようとは、誰が想像できただろうか？！。クワバラ、クワバラ。
← 常務：「このテーブルは良い木を使ってるなぁ～」
み ん な ： 「・・・」
誰ともなく ： 「ところで今日は、三大カニ喰い放題？
昼飯、喰わねェーぞー。」
← カメ ： 「もしもし」
隊長 ： 「カメよ」
しらッ ～ ～ ～ ・・・・。
今回の立役者、「ワールドカップサッカー大会 イャぁ～ん旅行」の幹事の亀。「感じ悪いよぉ」。それにしても、縁起の悪い顔しているよなぁ・・・。これからのイャぁ～ん旅行は、大丈夫であろうか？！。
「アレッ！、そのＴシャツ、自分だけかい？！。隊長へのお土産は、１００円ライターだったよなぁ～。」
| 時 間 |
項 目 |
証 拠 写 真 |
備 考 |
| ９：３０ |
隊長官舎 |
|
天気は上々だ！。一徳が隊長官舎に迎えに来てくれた。すぐに登山道具やら荷物を一徳の横浜№のステーションワゴンに積み込み出発。真っ直ぐに集合場所である某社に行く。 |
| ９：４５ |
集合場所着
（北海○シ○ズ） |
|
既にみんな集合していた。常務が珈琲を飲んで行こうというので、事務室に入る。すると、なッ、なッ、何と、熊吉の妹の勘子が、この糞暑い日に湯気の出ている超ホット珈琲を持って来るではないか。隊長は、あまりの嬉しさに「勘子、足臭いよ！」とお礼の言葉を述べた。さて、暑い珈琲を飲んで体も温まったことだし、出かけることにする。 |
| １０：００ |
集合場所発 |
|
隊長が乗った「一徳」の車が先頭、次に「亀」、次に「しごきのモアイ」、その次に、「ハゲ」、最後に「ハナ肇の銅像」の車両と総勢５台を連ねて出発。北湯沢温泉のある大滝村へは、支笏湖線を通って綺麗な景色を眺めながらむかう。途中、ハナ肇の銅像車両から携帯に電話がはいる。どうやら、常務が小便をしたくて漏れそうだとのこと。一目散に苔の洞門目指すが、な・な・なんと崩落のため閉鎖。常務の顔が青ざめた。(^^;) 「まずい！」(T_T)と思ったが、常務は何事もなかったように用を済ませた。 |
| １２：００ |
フォーレスト２７６ |
|
|
| １３：００ |
フォーレスト２７６出 発 |
|
フォーレスト２７６で、コケモモのワシと合流する。また、一台車両が増えた。６台で連なって出発。大滝村のパークゴルフ場に向かう。 |
| １３：４０ |
パークゴルフ
大 会 |
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| １５：２０ |
表 彰 式 |
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| １５：３０ |
名 水 亭 着 |
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やれやれ、やっと名水亭についた。ここで部屋割りを紹介しよう。
☆４１７号室（魔の４１７号室）
隊長、元ヤンのコバ（途中消息不明となる。）、
ター（消息不明となる。）、亀、熊吉、一徳の６人部屋
☆４１８号室（閉鎖的な扈部屋）
しごきのモアイ、しごかれのワシ、病弱の渋、ハゲ、
ハナ肇の銅像、おかまら の６人部屋
☆４２０号室（眠の館）
センター長、常務、こぉ～ま・つ・だッ、杉村さんの４人部屋 |
| １７：００ |
カニ食い放題の
飲み放題だッー |
|
|
| １９：００ |
二 次 会
だッつーの |
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|
| ２１：００ |
二次会終わり |
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| ２１：１０ |
魔の４１７号室
での出来事 |
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|
| ２：００頃 |
「・・・」 |
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熊吉、ハナ肇の銅像、木村君、今井君、そして皆さん、大変お待たせしました。「ついに その２」のページを開設します。
時は、平成１４年７月１３日（土）
ついに来ました、温泉一泊の「ワールドカップサッカー大会 イャぁ～ん旅行」が。この「イャぁ～ん旅行」では数々の伝説が誕生しました。
これからそのおぞましい出来事の一部始終をお伝えしたいと思います。
隊 長
「しっかし、こいつら、良く、ワールドカップサッカー大会札幌開催を支えられたものだ。」(￣^￣)
