平成２０年３月３０日（日） やってきました今週もッ！ 先週の塩谷丸山に次いで 今日は、目国内岳ッ！ さぁー、ハセ、今日も一発やっか〜 天気は最高だぜッ！ ところで、お宅ぅー 目尻にカラスの足跡つけてるな〜 おッ！ もみあげには、銀ギツネの毛ッ！ さすがー自然派は違うなー どっか他の奴とは違うとは思っていたが そこまでやるか・ ハセ： 「隊長・いいから、さっさと行きましょ・」 隊長： 「大人じゃん！ 何かムカツクよねー お宅ぅー」
	何じゃー こりゃーッ！ 美しすぎて 君がこわい・ ハセ： 「あたい？」 隊長： （￣。￣） 見事じゃー 隊長：「ハセー、君にこの美しさが 理解出来るかぁーッ！」 ハセ：「極楽かな・。」 隊長：「ご・く・ら・くー、かなー・ もういい、行くぞッ！」
	あんじゃー こりゃーッ！ ハセ：「隊長ッ・ 意味分かんないですけど？」 隊長：「あんじゃーが分からないのか？」 ハセ：「そうです・」 隊長；「その意味はだなぁー、 あんなところに目国内岳か あるじゃないかー、と、言う意味 分かる・？」 ハセ：「分かりません・ さ、隊長、早く行きますよ・」 隊長：「あんたさー、最近 何か冷たくない!?」
	それにしても、いい天気だー 空のブルーと、雪のホワイト それしかないだろうー。。 雪質もまずまずだなー どうやら、昨日、雪が降ったらしい 所々、雪が積もっている。 今日は、スキーも回るべなー ハセー、 今日は、期待できそうだな！ まさか、今日は、 お嬢様おすがりスタイル の転倒ってことは、無いよなー
	ハセ： 「まさかー、隊長ッ・ 今日に限って、 お嬢様おすがりスタイルは ありえないですよ・、 でも最近、 結構ぉー、気に入ってるんですよねー・ あれー」 隊長：「ふぅ〜ん・、たしかにー 君には、 ピッタリって、感じだわな。 お嬢様に振られても なお、 めげずに、 ひたすらすがりつく。。 君らしい姿だと思うよ・ 頑張れー」 (∩.∩) 」 「ところで、そのサングラス マジで小鼻にかける奴かー かっこええのぉー」
	隊長： 「ハセー、ご覧・ あれが天国に続いている道だぜ・ 迷わずに、成仏しろよッ！」 ハセ： 「・・・」 隊長： 「さぁー、もうすぐだぜー 登っちまおーぜッ・」
	来たねー・ 目国内岳・ 「何か懐かしさを覚える・」 「ブースカの王冠ですかー」 「君は、黙ってろ・」
	９時５０分 山頂着・ 新見温泉から１時間４０分 そして、伝説のクライマーたちの 山頂での会話 隊長：「今日は、絶好の死に日和だなぁ〜 どうせ死ぬなら、こんな日がいいなぁ〜」 ハセ：「隊長・どうしたんですか、急に」 隊長：「何かさー、おまえの野放図な ツラ見ていたら、急にそう思ったのさー」 ハセの心の中・・ ”ケッ！ 念仏唱えていたのバレか・
	何もかもないなー・ 何もかんもないですねぇー んだなぁ〜
	おッ！ どうしたッ？ やるのぉー、お宅ー 天国に行くための儀式かー？ ハセー！ 今だッー 飛べー 何だー いまいち根性無いなぁ〜 お宅ぅー 地獄だな、地獄・
	さぁー降りるかぁ〜 今日の調子はどうよ！ ほんじゃー 行ってみるべかー おんどりゃーッ！ 結果発表ッ！ 今日の滑りは、まずまずだったな・ スキーが良く走ったしー 良く回ったな・ お宅、そう言えば、今日も お嬢様おすがりスタイル やってたよなー 何か、思うとこでもあんのかー 悩みとかよー・ あ、ごめん、ごめん、 その顔みたら 俺の思い違いだったことに 気づいたわぁ〜
	でたー！ ハセです・ 皆さん、今回は、いかがでしたか？ 今週も楽しい山行でしたねぇー では、また、次回の・ ハセーッ！ 何で、締めてんのよー 全くー 油断も隙もないわなー。 ところで、今度、何処行く？ by captainmaasa