平成２２年８月１８日（水） 快晴ｯ！ 何か憑いてるな俺たち・ o(炎_炎)o ｳｫｵｵｵｯｯ!! 何かやる気出てきたなッ！ なッ！かね！ 今回は、新隊員の「かねちゅう」こと金田中隊長と 旭岳ロープウェイを使ってちょいとズルこいて 旭岳から黒岳までの散歩としゃれ込むことにした。 (*￣-￣)ふ〜ん で、副隊長のハセはと、言うと、「お・し・ご・と・」 おっかわいそうに・ (￣。￣)ホーーォ。 しかし、隊長と金ちゅうは、 有り余る有給休暇を存分に使い やってきたのさ・ で、あんまり前置きが長いとなんだから 札幌の自宅に午前３時に 金チュウが迎えに来てくれて出発ッ！ 高速道路を我が物顔に走る金チュウを尻目に 隊長は、朝飯・ チャーハンおにぎり・ 結構これがいけるのよ・ で、５時２０分に 旭岳ロープウェイの駅に到着・ 無料の公営駐車場に車を駐めて ６時のロープウェイの始発に乗り込む。
	しかし、金よー、往復2，800円と言うのはどうよ・ ちと、高くないかー？ しかし、いろいろな割引券があるので 2，500円にはなったが・ (￣。￣)ホーーォ。 で、９分程度で姿見駅に到着ッ！ いよいよだな・ 何だー金ーッ！・ 今のプルプルは？ ションベンしたいのかー？ 何・武者震いー・ やるのォー お宅ぅー 凸(*▼▼) ﾃﾚﾙｾﾞ
	今日は、天気は良いが風が非常に強く吹いている。 と、その時 ｱｱｯ､ﾜﾃﾉﾌﾝﾄﾞｼｶﾞ･･･≡( ;^o^)/ ~~⌒□⌒ﾋﾗﾋﾗ どうしても、そこに持って行きたいのよね・ お宅ぅー 凸(*▼▼) ﾃﾚﾙｾﾞ で、風の強かったことは、本当で、 そのおかげで、気温は高いが、 快適に登山をすることができた。 ありがたいことだ・ で、 ６：１０ 旭岳ロープウェイ姿見駅を出発ッ！
	お・いるかー お・いるぞー 何よ・今回は、大雪だってかー らしいな〜・ で、”かねちゅう"って言ったかー お・らしいな・ なんか・かねちゅうの荷物・でかくないか・ お・俺もそう思っていたけどな・ 大丈夫かー 死ぬべー・ だな・ ほっとけ・ほっとけ ６：２５ 姿見の池 通過ぁ〜 風で湖面にさざ波が起きている。
	姿見の池のところに設置されている 旭岳石室 避難小屋だけど。 泊まりたいほど良い施設じゃー ま、冬場しか使わないだろうな・ もったいないのぉー
	Σ(･o･;) ﾊｯ! 金ちゅうの姿が遠い・ ど・ど・とうしたんだ、 姿見の池を過ぎてまだそんなに 経っていないのに。 (ﾟoﾟ;;ｷﾞｸ! 隊長ぉー!! ( ￣ｰ)db(ｰ￣ ) ｵﾄｺﾉﾔｸｿｸ んッ・ お・ そうだった、そうだった・ 忘れてたじゃー、かねー。 d(ｰ.ー )うほっ・
	それにしても天気がええのぉ〜 旭岳の登山道は、西側斜面なので、 朝日が山向こうからくる。 だから、この時間は、日陰。 涼しくていいわ・ しかし、写真は、逆光なので、撮りにくいのぉー。
	７：４０ だから逆光だって・ 一応、杭には、九合目と書いてある。 姿見駅から、ここまで、１時間３０分かー・
	７：４５ 金庫岩 何で金庫岩なのか、 ま、みれば分かるわな〜 ( -_-)ﾌｯ
	７：５５ 到着ッ！ 旭岳・ 標高２２９０．３ｍ 北海道の屋根だわな・ ｱｱｯ､ﾜﾃﾉﾌﾝﾄﾞｼｶﾞ･･･≡( ;^o^)/ ~~⌒□⌒ﾋﾗﾋﾗ 強風が吹いている。 あっという間に体が冷えた。 で、 金は!？ （゜ｏ゜；；ギク！
	隊長は、７：５５に到着して 後続の「かねチュウ」を待つ。 待ッ・。 待ッ・。 待ッ・。 (￣へ￣|||) ｳｰﾑ (¬､¬) う〜ん ( -_-)う〜ん・ ｱｱｯ､ﾜﾃﾉﾌﾝﾄﾞｼｶﾞ･･･≡( ;^o^)/ ~~⌒□⌒ﾋﾗﾋﾗ (￣へ￣|||) ｳｰﾑ Σ(･o･;) ﾊｯ! 飯喰うか・
	８：４０ 遅っせーよな〜 (・・。)ん？ きたッー！  隊長から遅れること４５分ッ！ よれよれの金チュウじゃねぇかぁーッ！ いと哀れ・ 金ちゅう： (ﾟoﾟ;;ｷﾞｸ! 隊長ッ！ ( ￣ｰ)db(ｰ￣ ) ｵﾄｺﾉﾔｸｿｸ
	(・・。)ん？ どうしたッ！ 何かー よれっと・ してないかーッ！ お宅ぅーッ・ (〇o〇；) ｷﾞｸｩｩｩ!!
	カネちゅうの到着を待って 直ぐに旭岳の裏側を下る。 結構な斜面だ。 カネは慎重に降りてくる。 と、その時、、 ｱｱｯ､ﾜﾃﾉﾌﾝﾄﾞｼｶﾞ･･･≡( ;^o^)/ ~~⌒□⌒ﾋﾗﾋﾗ と、一条の風が舞う。 けもつええのぉ〜 おれたち。 ここを下ると、裏旭のキャンプ指定地がある。 今回は、雪渓が残っていたので、 十分な水が得られていたようだ。
裏旭を下山中にお鉢方向を撮影する。 正面が比布岳、その右が北鎮岳だわな。
	９：４３ 間宮岳分岐 通過ぁ〜 カネの姿が見えないー (ﾟoﾟ;;ｷﾞｸ! どうなっているのか、 (￣へ￣|||) ｳｰﾑ しかし、一本道だー 迷うこともないわなぁ〜 o(炎_炎)o ｳｫｵｵｵｯｯ!! 俄然燃える隊長だった・ 隊長は、とりあえず、カネとの打ち合わせどおり お鉢南回りコースに進む。 (ﾟoﾟ;;ｷﾞｸ!
１０：２５ 北海岳 到着ッ！ カネの姿は全くみえず。 帰ったかもな・ (￣^￣) (☆｡☆) ｷﾗｰﾝ!!	北海岳は、白雲との分岐になっている。 白雲、トムラウシ方面は、 奥の方に進む・ (￣。￣)ホーーォ。 俺たちは、今晩、黒岳泊まりなので 左手の矢印方向に行く。 （*￣-￣)ふふッふん〜♪
北海岳からの眺め ええのぉ〜 左から安足間岳、比布岳、北鎮岳、凌雲岳、桂月岳、黒岳、烏帽子岳 だな・ しかし、黒岳までは、結構あるのぉ〜 =�@。�@=　ふにゃ
	北海岳分岐から白雲岳を撮影 白雲岳までは、１時間ちょいくらいかな。 (￣。￣)ホーーォ。
	お・隊長のやろう最近ずいぶん出たがるな・ おお、まったくたぜ・ 先、みじけんじゃないのか・ お・そうか・ たっくー
	隊長は、ただひとり 北海岳を後にして、黒岳方向に出発 休憩時間は、写真を撮った時間だけだから ２，３分かな・ d(ｰ.ー )
	１０：５７ 北海沢が近づく。 北海沢の雪渓も十分に残っていた。
	１１：０４ 北海沢に到着。 通過ぁ〜。 ここで、後方から 軽装のマウンテントレイルの男子が 軽快に隊長に迫ってきた。 隊長との距離 約５ｍで、その男子は、 「金田さんのお連れの方ですか？」 と、声をかけてくる。 もしや、カネの身に何か!? と、彼の次の言葉に期待していると、 その男子は、 「金田さんは、北回りで行く。 と、言うことを言付かりました。」 ��(￣Д￣；)なぬぅっ！！ カネの野郎ー、 隊長の目が届かないのをいいことに 南回りよりも、短い お鉢北回りコース にしやがったな・ ったくー ↑(▼▼)
	１１：０９ 北海沢の川を徒渉 水場である。 写真中央やや上にベンチが見えるが、 休憩には、丁度良い場所である。 水だ！ (☆｡☆) ｷﾗｰﾝ!!
	更にひと丘越えると 今度は、赤石川 ここの川水は、有毒らしい。 たしか、ハセの野郎、味見してたよな・ 奴とは、一緒にはできない・ 全くだぜー (￣^￣)
	１１：２２ 赤石川を徒渉 橋こそないが、金網に石をいれた俵が 何個が配置されているので、 足を濡らすことなく徒渉できる。
	赤石川の徒渉後、緩やかな坂を登りつめ １１：４０ 黒岳石室・黒岳キャンプ指定地 に到着。 旭岳ロープウェイ姿見駅から ５時間３０分 途中、旭岳で、４５分停滞したので、 正味４時間４５分 だな・ 凸(*▼▼) ﾃﾚﾙｾﾞ ところで、カネーその４５分の停滞って何よ・ (〇o〇；) ｷﾞｸｩｩｩ!! 隊長ッ!! ( ￣ｰ)db(ｰ￣ )　 ｵﾄｺﾉﾔｸｿｸ そういえば の大集団がいたなぁ〜 凄かったよな・ これが、こんど、里に降りていくんだな・。
	隊長は、到着後、 早速、ご自慢のテント エスパースソロＸ をたてる。 ええなぁ〜 このテント。 超ーッ・気に入ってるんだぁ〜 ( -_-)ﾌｯ
	１３：４０ 隊長から遅れること２時間・ カネが到着・ かねちゅうは、 身も心も かなり疲れているようだ・ （・・。） 今は、そっとしておいてやることにしよう。 ( ￣ｰ)db(ｰ￣ )ｵﾄｺﾉﾅｻｹ
	昼食にインスタントラーメン一個 おにぎり（筋子）一個 餅の磯辺焼き２個 を喰い、食後の デザートに珈琲 を一杯飲んで 一眠りした隊長は、 １６時５０分 黒岳に行くことにする。 カネちゅうも随分と元気になったようだ。 カネと二人で空身で 黒岳に向かう。
	日が傾いてきたな・ 黒岳の登山道に入る。
	１７：１０ 黒岳山頂着 特に変化なし・ "d(-x･)ﾁｯﾁｯﾁ
	ええ天気じゃのぉー。 な・カネ・
	ええ天気ですねー ところで隊長ッ！ ( ￣ｰ)db(ｰ￣ ) ｵﾄｺﾉﾔｸｿｸ 頼みますよー・ 分かってるって 例のやつたべ・ ありゃー、やっぱちょっとなぁ〜 汚点だよな・ やっはなぁ〜 たッ・隊長ッ！ それぐらいでー！ 押さえて・押さえて・ ｍ(＿ ＿；)ｍ
黒岳から烏帽子岳方向を撮影	黒岳から、層雲峡方向を撮影
	さ、カネ、下山して 晩飯にするべ・ 今晩は、何すんのよ・ やっぱカレーライスか？ 晩酌は、何ーッ!？、 保険金入ったから、石室売店の３５０ミリリットル ５００円のサッポロ黒ラベルにするってッ！ 豪勢じゃのぉー 隊長は、西友の安いプレミアムモルツにするわ。
	いやー 今日は、いろいろなことがあったのぉー カネちゅうは、複雑な思いにかられて 寝付きの悪い夜を迎えることだろう。 隊長は、やるにことかいて、 ＩＰＡＤを持参 深夜まで、こいつで遊んでいたが、 結構こいつ重いのよ。 ケースも入れると、約１�s なんか、無駄のような気もするが、 ま、いっかー。 ほんじゃー 今夜は、これでおやすみなさい・ (^^)/~~